【スペシャルインタビューVol.4】株式会社D&I

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キャリアコンサルタントオンラインが人材紹介企業へインタビュー!
今回は株式会社D&Iの小林鉄郎社長へ事業紹介や将来の展望を伺いました。
障害者雇用支援に携わる小林社長が見出した事業やキャリアコンサルタントへの可能性とは?

ゲスト■小林 鉄郎氏/株式会社D&I 代表取締役
新卒で経営コンサルティングやヘッドハンティングを行う株式会社ジェイブレンへ入社。
新規事業として障害者雇用支援事業立ち上げに携わる。
2009年前代表杉本とともに株式会社D&I創業、取締役就任。全事業を統括。
障害者雇用を日本の労働人口減少という社会課題解決の重要な施策であるととらえ、様々な企業に採用コンサルティングや特例子会社設立サポートなど行う。
また、雇用の義務から戦力化を目指し、テレワーク型障害者雇用サービス「エンカク」を展開。
200社500名以上の導入実績と石川県加賀市をはじめに、地方活性化×障害者雇用×テレワークをテーマとした自治体連携等を推進している。
2021年6月、代表取締役就任。

インタビュワー■川名 廣季/株式会社JOB-UP 代表取締役
2000年6月、当時設立1年半・売上1億円規模の株式会社P-UPへ入社。
その後2004年、25歳で最年少役員に就任し、28歳で常務取締役、34歳で取締役副社長に就任。
2015年から新規事業開発に着手し、教育事業・人材事業・経営コンサル事業・フィットネス事業・ベーカリー事業などに携わる。
2019年5月に同社を退任し、 株式会社JoB-up代表取締役社長に就任。
人材業界でキャリアコンサルタントオンラインを始めとした新しい文化を作ることを決意し、挑戦する日々を送る。

ダイバーシティ&インクルージョン

社名であるD&Iは「ダイバーシティ&インクルージョン」の略であり、多様な人材を受け入れ、その能力を発揮させるという想いのもと、障害を持つ方の雇用の促進と教育に関する事業を展開。

「ハンデを抱えているから挑戦が難しい」という既成概念をなくし、教育と雇用を通じて誰もが挑戦できる社会を創るという目標を掲げている。

誰もが挑戦できる社会を目指して

採用の入り口が注目されがちな障害者雇用だが、D&Iでは能力開発などの採用以降の支援に取り組み、一人ひとりの戦力としての活躍の場を作っていきたいと話す小林社長。
そういったノウハウが蓄積されていけば今後は潜在労働者層と呼ばれる方々へ貢献できる可能性も高まるだろう。
終始穏やかに話をされる小林社長の言葉の一つひとつに障害者・健常者の垣根を超えた可能性に対する確かな熱量を感じた。

株式会社D&I

d&i_logo

D&I(ディーアンドアイ)は、障害者雇用支援のリーディングカンパニーです。
創業14年目のベンチャー企業ですが、現在では障害者採用支援だけでなく、その後の定着支援や、児童の療育・成人の就労移行支援といった教育事業まで、幅広く事業を展開しています。
さらに今後は、高齢者やジェンダーなど、働くことに対して様々なハンデを背負う方への支援も視野に入れており、「誰もが挑戦できる社会をつくる」ことを本気で目指しています。

■ホームページはこちら
https://d-and-i.jp/

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